【5年生宿泊体験学習】
先週、11月13日、14日に福岡県立社会教育総合センターに、5年生が宿泊体験学習に行きました。
わくわくドキドキの初めての宿泊体験学習です。
スローガンは「協力」。
そのために、「やさしい声かけ、思いやり」「考えて行動」「みんなで挑戦」という目標を自分たちで決めてのぞんだ宿泊体験学習です。
まずは、社会教育総合センターの裏山で「スコアビンゴ」をしました。
地図を見ながら、裏山を登り、数字とひらがなが書かれた看板を探します。
グループでまとまって行動します。「思いやり」をもってお互い励まし合って行うことができました。
途中で、お弁当を食べました。空気が澄んでいるのでとてもおいしくいただきました。
予定していた時間よりもはやく到着するグループが多く、5年生のチームワークのよさとパワフルさを感じた「スコアビンゴ」でした。
次は、野外炊飯です。「カレーライス」を作りました。
自分の役割を一生懸命行い、グループで協力して作ることができていました。
薪割りも上手でした。
火起こしもがんばりました。
みんなで協力して作ったカレーライスは、最高に美味しかったです!
夜は、「キャンドルの集い」を行いました。
キャンドルの火が美しく輝いていました。
みんなでゲームをしたり、ダンスを踊ったりして、楽しい時間を過ごしました。
宇美東小学校の先生たちが応援に駆けつけてくれ、一緒にゲームやダンスを楽しみました。
最高に盛り上がったキャンドルの集いでした。
5年生がみんなでダンスやゲームをする姿は、本当に元気元気! パワフルで、そして輝いていました!
宿泊体験学習2日目。朝ご飯の時間です。
昨日は、ぐっすりねむったようで、みんな元気でした。
5年生のこどもたちは、よく食べます。おかわりをする子もたくさんいて、食欲旺盛です!
だから5年生は元気です!
2日目の大イベント。「ウォークラリー」を行いました。
社会教育総合センターから出て、篠栗の町中を歩きます。
コマ地図を見て、チェックポイントを通過し、問題に答えていきます。
迷わずに戻って来ることができるか、ドキドキしていましたが、どのグループもチームワークのよさで、無事に時間内に戻ってくることができました。
篠栗駅です。
グループのともだちとコマ地図を見ながら、どっちに行ったらよいか考えて進んでいきます。
チェックポイントでは、問題に答えます。
知らない道を、コマ地図だけで進み、みなさんよくがんばりました。
退所式です。
2日間お世話になった社会教育総合センターの方にお礼を言いました。
この2日間で、5年生は友だち同士の絆が深まったことだと思います。
5年生のこどもたちは、明るい挨拶、元気な返事、キビキビ行動ができる素晴らしいこどもたちです。
また、初めて会う人にも、心を開き、よくコミュニケーションがとれます。誰とでも親しみ、前向きに進んでいくバイタリティがあります。
これからも自分に自信をもって、さらに宇美東小学校をリードできる高学年になってほしいです。
5年生の活躍を応援しています!