【テレビ放送で始業式】
校長の話(プレゼンからの抜粋です)
これは、いつも子どもたちに話をしていることです。
自分の未来を創るために学校に来ています。
だから、自分がどうなりたいか、どうしたいかをしっかりともっておくことが大事です。
自分の未来を創るために、
学校では、「生きる力」を伸ばします。
「生きる力」とは、ざっくりというと・・・
と考えています。
そのためにも
が大切です!
さあ、3学期 そして今年、子どもたちと一緒にがんばることは・・・
自分の夢や目標、「なりたい自分」をイメージして、それを周りの人に話しましょう。
先生に言われてから行動することもあっていいですが、
自分で考えて自分で決めて行動することを心がけましょう。
「サイ」から「ゾウ」にかわりましょう!
もう一つ・・・
「すきなこと にがてなこと」という絵本の一部を紹介しました。
この絵本からみなさんに伝えたかったことは・・・
自己受容です。
苦手なことを克服しようとがんばることもよいですが、
苦手なこと、ダメな部分がある自分をまず受け入れることが大事だと考えます。
そして、学校では・・・
お互いの足りないところを補い合って、助け合うのです。
ジグソーパズルのように、一人一人個性があって、姿形もちがいます。
その一人一人が助け合って、1枚のジグソーパズルになるとよいです。それが学級です。
「すきなこと にがてなこと」の絵本の続きは、校長室で読み聞かせをしています。
今日は早速何人もの子どもたちが校長室に来てくれました。ありがとう。
今年もよろしくお願いします。