【保護者と学ぶSNSの正しい使い方】
5年生が、SNSの正しい使い方について学習しました。
NPO法人子どもとメディアのインストラクターに来ていただき、これから大切にしておくことや注意することなどを教えていただきました。
まず、健康な身体をつくっていくために「ねること」「食べること」「外で身体を動かしてあそぶこと」が大切であることを教えていただきました。
そして、ゲーム依存、スマホ・メディア依存の恐ろしさも教えていただきました。
依存にまでならなくても、ゲームやスマホをやり過ぎると、耳や目や身体に悪影響があること、だからこそ、寝る前1時間は、ゲームやスマホにはさわらないこと、食事をするときは、スマホから離れ、家族で会話を楽しみながら食事をすること、外で元気にあそぶことを大切にしましょうというお話をしていただきました。
また、SNSを使う上で、勝手に人の画像をあげるのは肖像権の侵害に当たることや、悪口をかきこむのは、人権侵害やトラブルの元になること等、使い方によって犯罪になり得ることを学習しました。
子どもたちは、インストラクターの話にぐいぐい引き込まれ、真剣に話を聞いていました。
これからSNSを使っていく上で、今日学んだことは、ぜひ心にとどめておいてほしいです。