12月5日(火曜日)に6年生の租税学習が行われました。宇美町役場の税務課の方がお見えになって、「なぜ税金が必要なのか」「どのようなことに使われているか」などについて教えてくださいました。
視聴したDVDは、もしも税金がなかったらどうなるのかを具体的に描いた内容でした。税金によって世の中は安定し、人々は安心して暮らせることを学びました。
小学生が入学してから卒業するまでに使われる税金は、何もかも合わせると1人あたり約1億円にもなるそうです。その金額の大きさを実感できるよう、1億円のモデル紙幣を用意してくださいました。10kgもの重さがありました!
将来納税者となる子どもたちにとって有意義な学習となりました。