新型コロナウィルス感染症のためしばらくお休みしていた「ラブアースうみ」の活動が、先日6月4日(日曜日)久しぶりに実施されました。各自治会に指定された集合場所で、宇美東小学校教員による児童点呼の後、活動が始まりました。地域の方々や宇美東中学校の生徒さんと一緒に清掃活動に励みました。
官舎がある上の原地区の様子です。多くの住民の方が広範囲に広がって、草取り、枝の伐採、溝の掃除などに汗を流されていました。
障子岳地区では公民館前で終了式があっていました。たくさんの子が参加して懸命に頑張ってくれたようです。役員の方々からお褒めの言葉をいただきました。
この他の5地区でも、地域の方の温かいご支援のもと子どもたちがしっかりと活動していたという報告を受けています。
強い心と身体の元である「たくましい言葉の力」が、学校外でも発揮されました!