6年生の決意が見える態度

　本日の始業式後に6年生は学年集会を行いました。ここでも校長からの話がありました。「今年1年間のうち9ヶ月は中学生として過ごすことになる。大人に向かう時期を前に、『もう一人の自分』が自分自身を励ましたり戒めたりするようにしてほしい。」という内容でした。
　

　また、6年生担任からは3学期の行事や学習などの見通しが示されました。今もっている言葉の力をさらに高めながら過ごしていこうという話を、6年生は背筋をピンと伸ばし真剣なまなざしで聞いていました。その姿からは、前進していく強い決意が感じられ、頼もしく思えました。

　卒業までの2ヶ月間も、学校のために力を尽くしてくれると確信することができました。