図書室での過ごし方や本の選び方などを学ぶオリエンテーションが行われています。学校司書の説明に真剣に耳を傾ける姿が見られました。
本校の目標である「かしこい言葉の力」の3つめの姿は「いろいろな本をたくさん読む子」です。十進分類表を理解し、目的に見合う本を読んだり、今までに読んだことのないジャンルの本に手を伸ばしたりする子を目指しています。そのためにも最初のオリエンテーションは重要です。
100冊以上の本を読む、というめあてはもたせながらも、量だけにこだわらず、読書を楽しむ態度や本を活用する能力などを育てたいものです。