エピペン研修と給食研修を行いました

先日、エピペンと給食指導についての職員研修を行いました。エピペンとはアレルギー症状が出たときに発作や反応などを緩和するために打つものです。生命に関わる重要な対応であり、必ず年度初めに研修を行っています。

養護教諭の指導の下、正しい初期対応やエピペンの使い方などを学びました。実際にエピペンを打つ動作をやってみて、教職員自身が身体で覚えられるようにしました。

また、今日から始まる給食を前に、栄養士の指導の下、配膳の仕方や食事のさせ方などを学びました。特に、食物アレルギー反応の出現を防止するために気をつけることを共通理解しました。
研修したことを生かして、１年を通して楽しく安全な給食時間となるように心がけたいと思います。