10月12日(火曜日)、宇美町教育委員会主催の小中連携授業改善研修会が本校で行われました。宇美東中学校区の3つの学校間で授業参観を行い、学力を付けるための授業づくりを進めていくというものです。本年度の代表授業は6の2で行われました。本校職員は6の2教室で参観し、桜原小学校と宇美東中学校はオンラインでの参観となりました。た。
国語で物語「海のいのち」を読む学習です。子どもたちは「どの部分を推薦したいか」という観点で発表し、それらをつないで人物像や人物の成長などを読み取っていきました。進んで自分の考えを交流し、深い読み取りへと至る姿が見られ、素晴らしく思いました。
「文章を読む」「考えをもち伝え合う」という言葉の力を高めて、豊かな言語生活が送れるようにしてあげたいものです。