3年藤川理恵子学級では、中村学園大学岡田充弘准教授の指導の下、Chromebookとヘッドセットを使い、ジグソー法を取り入れた書写の学習を行っています。
授業内容は、毛筆で「日」を書くときに見つけたコツが、他のおれのある漢字「山」「毎」「地」にも使えそうか、班員が「山」「毎」「地」に分かれて新しい班を組み、話し合いながら考えました。そして、ヘッドセットを使い、児童それぞれがみつけた「山」「毎」「地」を毛筆で書くコツをビデオ録画しました。
それから、もとの班に戻り、班員にビデオを見せながら、それぞれがみつけた「山」「毎」「地」を毛筆で書くコツを説明しました。
児童がChromebookとヘッドセットを大いに駆使していました。
なお、この授業の様子は、1月6日(土曜日)に東京都の八王子市で行われる「2024 国語科デザイン学会 第7回研究大会」にて、藤川理恵子先生が研究発表します。