来週から、創立150周年を記念して、プールの周りに貼る壁画を作成します。
そのときに、子どもたちと一緒に活動するのが、佐賀県にある障害福祉サービス事業所「PICFA(ピクファ)」のみなさんです。
今日は、朝の活動の時間に、代表の原田さんから
オンラインでPICFAさんの概要についてお話をしていただきました。
PICFAでは、障がいのある方20名と、スタッフの方4名が芸術活動をされています。
これまで、コンビニエンスストアのローソンのコーヒーカップのデザインや
ソフトバンクホークスの野球のアイテムのデザイン、
博多駅近くのビルの壁画作成、
ラッピングバスのデザインなどを手がけるなど、全国的に広く活動をされているそうです。
テレビ画面にアーティストの方々の作品が映し出されると
「わあ、すごい!」「かっこいい!」と歓声があがっていました。
来週から12月6日まで、PICFAからアーティストの方とスタッフの方が2名ずつ交代で宇美小学校に来られます。
素晴らしい壁画とともに、楽しい思い出もつくってほしいと思います。