今年、3年生の子どもたちが「人権の花」運動に取り組んでいます。
「人権の花」運動とは、昭和57年度から実施されている取組で、花の種子や球根等を子どもたちが協力しながら育てることによって生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです(参考:法務省HP)。
4月20日に人権の花についてのお話を聞いた子どもたちは、さっそくひまわりの種をまき、生長を楽しみにしながらお世話に勤しみ、観察しています。
今日は初めて発芽を確認することができました。これからも、ひまわりの生長を通して豊かな心を育んでいきたいと思います。