令和3年9月16日(木曜日)に、「自然災害からくらしを守る」の授業に引き続き、原田小学校区コミュニティの田中防災部長より、校区コミュニティの取り組みである在宅避難訓練についての授業を行いました。
災害はいつ・どこで発生するかわからない、発生して慌てないためには日頃からの「備え」が大切であることを聞いたうえで、児童は、タブレットを利用しコミにュニティで作成されたユーチューブチャンネルから動画を見て学習しました。
児童からは「やってみよう」とか「家に帰って話してみよう」と、在宅避難に向け意欲を高めていました。
昨年に比べて学校の授業とも繋がったことは、防災の大切さと日頃からの構えの大切さを学ぶ機会となりました。