【 性的マイノリティについて 】
本日の6時間目に、木下和弥教諭と小南佳菜子養護教諭が、「 生と性について考える ~自分らしく生きる人生~ 」を題目に、LGBTQについて講話を行いました。LGBTQの言葉の意味や「性」についての考え方などを、生徒が少しでも正しく理解できるように、具体的に例を挙げたり、分かりやすい言葉に置き換えたりして話をしました。世の中には様々な人がいて当たり前で、国や地域によって状況は異なるが、性別などによって差別はあってはならないことを確認しました。また、「アウティング」という言葉は、ほとんどの生徒が初めて知る言葉だったようです。どのような場合がアウティングになるのか、実際にありそうなやりとりを例に挙げて説明をしました。自分や周りの人を大切にするために必要なことは何か考えました。