月曜日の1時間目「原田っ子エンジョイ・タイム」の様子です。
5年生は運動場で連続跳びをやっていました。飛んでいるうちに体が温まってきます。みんなで協力することの大切さを実感しますね。コミュニケーション・トレーニングです。
1年生は教室でクロームブックを使った活動を楽しんでいました。先生よりも子どもたちの方が上手なのではないでしょうか?
2年生は体育館で連続跳びにチャレンジしていました。黄色いコーンでどこに抜けていくといいかを示してあってわかりやすいですね。でもなかなかうまくいきません。
まずは、回ってくる縄にタイミングを合わせながら入っていき、上手に飛んで、縄にひっかからないように出て行くという動きをマスターしなければなりません。自分の体を上手にコントロールする力(敏捷性と調整力)が育ちますね。
6年生は漢字バトルをしていました。漢字バトルとは、1つの部首(へんやつくり)の漢字をできるだけ多く書くことを競争するものです。国語の教科書の最後の方にもヒントがありそうです。みんな一生懸命に調べていました。漢字を読みだけでなく、構成に目を向け、へんやつくりから見ていく力が育ちます。
このように子どもたちは遊び感覚で楽しく取組みながら、この1時間でいろいろな力を身に付けていくのです。
11月に子どもたちにとったアンケートの結果、「原田小学校は楽しい学校だ」と思っている子どもが、「楽しい」、「どちらかと言えば楽しい」を合わせると、なんと93%にもなりました。とてもうれしい結果です!
日々、学校生活を楽しみながら、成長し続けている原田っ子たちです。ガンバレ!(A.A)