11月19日(土)に、第17回 青少年赤十字100周年記念福岡県大会に参加してきました。
青少年赤十字福岡県の詳細について→ https://www.jrc.or.jp/chapter/fukuoka/youth/
講演は、「KBCアサです!」のお天気コーナーに出演されている佐藤栄作さんのお話でした。演題は「気候変動と防災のツボ!」でした。
「最近の集中豪雨は線状降水帯が発生するなどして、気象予報士でもなかなか予測ができない。自分の命を守るために、毎日、同じ時間に外に出て歩いてみることが大切!そうすると小さな自然の変化に気付く。それが、防災意識・危機管理能力につながる。そんな感性を磨くことが大切!」
原田小学校でも「心と体の健康のために『毎朝、歩いて登校!』」を推進していますが、これが防災意識・危機管理能力にもつながると聞いて、ビックリしました。
11月20日(日)には、うみ・みらい館で、第23回宇美町少年・少女の主張大会が開催されました。
原田小学校からも6年生の代表が発表していました。
また、「青少年の声」標語の表彰式もありました。原田小学校からも下学年の部、上学年の部、2名の標語が選ばれ、表彰を受けました。
下学年の部「運転手さん 止まってくれて ありがとう」
上学年の部「思いやり みんなの笑顔を 作りだす」
頑張った成果に対して表彰を受けるって素晴らしいことですね。
これからも原田小学校のみんなに頑張ってほしいです。(A.A)