朝、いつものように校門に立っていると、何か大きな荷物を持ってくる子どもがいました。
大きめの段ボールを持って来ているのでが、よく見ると工夫がされているので、思わず写真を撮りました。
それがこれです。
上手にビニルひもをかけていて、それが取っ手になっているので、大きめの段ボールでも片手で楽に持てるのです。
家の人がしてくれたのでしょうか?実際に持って登校することで、そのよさを実感していることでしょう。
もし、自分で考えたのであれば、それは素晴らしいことです。
どちらにせよ、歩いて登校することで体験的に学ぶ素晴らしいチャンスですね。
歩いて登校することは脳にとっても「いい習慣」であることは、金曜日の給食時間に流れる「エバ博士の原田っ子学習室」でも取り上げられていました。
「エバ博士の原田っ子学習室」については、子どもたちに尋ねてみてください。(A.A)