今年は梅雨明けも早く、6月から酷暑が続いています。体育も水泳になって気持ちいいのかと思いきや、違うようです。
太陽の光が強すぎて、プールサイドのコンクリートが熱をもち、子どもたちの足の裏がやけどのように真っ赤になっているという情報が入りました。
私もプールに行って裸足でプールサイドを歩いてみると・・・。
「熱ーーーーい!」
ホースで水をまいてみましたが、広いので追いつきません。
そこで、昨日の夕方ホームセンターに行き、対策を立てました。それがこれです。
1,2時間目に4年生の水泳学習があるために、出勤してすぐに作業開始です。
プールのまわりに置いていきます。小プールと大プールを合わせて長さ100mが必要です。
実際に稼働させた様子がこれです。
散水することでコンクリートを冷やすのです。(プールサイドが濡れているのが分かりますか?)
4年生も安心して水泳学習ができました。間に合ってよかった。(A.A)