2月に入って寒い日が続いています。今朝も冷え込みました。
よく見るとまた歩道橋の状況が変わっているので、気になって近づいてみました。
真ん中から半分に分けられているのがよく分かります。
歩道橋から見ると子どもたちのオリジナルのぼり旗が風になびいていますね。壮観です。
「校長先生ー!」
運動場方向から走って来る子どもがいました。
「ほら、これ!」
「すごいねー!分厚い!どこにあった?」
「運動場の水たまり!もっとあるよ。」(冷たさも忘れて氷を嬉しそうに見せてくれる子どもの姿っていいですね。)
そこで子どもたちの登校終了を確認し、閉門したあとに運動場に行ってみました。
小さな水たまりの氷は、足で踏まれて割れていました。(最初に見つけた者の特権ですね。バリバリ音がするのが楽しいんですよね。私もよくやっていました。)
大きい水たまりももちろんバリバリ割られていました。
その氷の厚さに驚いて、持ってたメジャーで測ってみることにしました。
氷は滑るし、手は冷たいし、なかなかうまく測れません。
「おおっ、すごい!7mmもある!」
寒い冬にしか見ることができない運動場に張った氷。それに気付き興味を持つことは大切なことですね!(A.A)