毎朝、正門に立っていると、いつも仲よく楽しそうに登校してくる2人の女の子がいます。
「いつも2人仲よしで、楽しそうやね!」
思わず声をかけてしまいました。
「小学校に入る前は、違う幼稚園と保育園で・・・」
「私は長崎から引っ越してきて・・・」
「同じ園の友だちがほとんどいなくて・・・」
「1年生の時に同じクラスでそれからずっと仲よしです!」
「家も近くって、窓から『今から遊ぼう!』って言うんですよ。」
まさに「幼なじみ」ですよね!
「そう、よかったね。じゃあ、いってらっしゃーい!」
大人になっても、ずーっと仲よしでいられる世界が続いてほしいと祈りながら見送りました。
仲よしの友だちがいることで、学校生活だけでなく世界が明るく感じますよね。
世界中の子どもたちが仲よくなって世界が平和になるための小さいけれど大切な第一歩です。(A.A)