「校長先生、途中、小さなつららができていました。」
今朝は放射冷却でとても気温が低くなったからでしょう。
運動場の水たまりに張った氷で遊んでいる子どももいました。
そんな中、補修中の歩道橋で事件が多発しているとの情報を受け急行しました。
子どもたちがこわごわと歩いています。そうです、下が凍っているのです。
よく見ると表面が凍って光っていますね。
「校長先生、歩道橋が凍ってて転んじゃいました。」
「大丈夫?ケガしなかった?」
こんな時、ポケットに手を突っ込んで歩いていたら大変なことになります。
前に転ぶと歯を折ったり、後ろに転ぶと後頭部を強打したり。しっかりと手袋をはめてバランスを取りながら、手すりや壁を伝いながら、歩幅を小さく「ペンギンさん歩き」で歩くのが転ばないコツです。
「校長先生、あれ!」
指さす方を見て見ると・・・。
「不思議な雲!」
あー、きれいな空。それに気付く原田っ子の感性がすばらしいです。昼間は晴れていい天気になりそうです。(A.A)