冬の風物詩の1つです!冬の朝と言えば?・・・霜柱?おしい!
答えはこれです。
分かりますか?氷です。
4年生の男子がわざわざ正門に立っている私のところま持って来てくれたのです。
「どこにあった?」
「運動場の水たまり!」
「あー、冷たーーーーい!」
2年生の男子が大きな氷を持って来てくれました。
「すごく大きいね。」
「冷たいけんハンカチで持って来た!」
「ちょっと、ハンカチはそんなことに使うんじゃないよ!」
思い返せば、私も小学生の頃、寒い冬の朝にはいつもより早く家を出て、水たまりの氷を踏んづけて「ビシッ!」という音を楽しんだり、バケツを見つけて丸いままの氷を大事に学校に持っていっていました!
全身で冬を感じ、寒さを楽しむ姿にたくましさを感じました。(A.A)