今朝の天気予報で、雨が雪になるかもしれないという状況でした。
そこで、コートを着て帽子をかぶって正門前に立つことにしました。
「みんな、おはようございます!」
いつものように手を振りながらあいさつすると・・・。
「おはようございます、・・・校長先生、なんか変です!」
「???」
コートを着ているのを初めて見たからでしょうか?そのあとも・・・。
「老けて見える!」
「クスクスクス・・・。」(3人でただ笑って通り過ぎました。)
「カウボーイみたい!」
「あっ、帽子か!」
今朝はハットをかぶっていたから、子どもたちはそれに反応したのですね。
中でも6年生の男子の反応は面白かったです。
「校長先生、マイケル・ジャクソンのまねですか?」
こちらもそれに乗って思わずポーズを取ってしまいました。
ちょっとしたことでもいろいろと発想をふくらませる子どもたちの感性が素晴らしいですね。(こちらも楽しくなってきます。)
子どもの期待に応えて、かっこよく「ムーン・ウォーク」でも練習するか!(A.A)