朝夕の気温が低くなり、子どもたちも長袖の服となってきました。
でも中には半袖シャツ1枚で登校している子どももいます。
「校長先生、来る途中に落ちていました。」
「えっ、動物の糞?」
パッと見るとちょっと大きめの鹿の糞みたいですが、よーく見ると・・・。
「なーんだ、お茶の種!糞を拾ってきたかと、ビックリした。椿やサザンカの種かもしれないね。」
子どもたちの好奇心は旺盛ですね。この好奇心が心と頭の成長の「種」なんです。
歩いて登校することで心身の健康だけでなく、大自然が多くのことを子どもたちに教えてくれているんですね。(A.A)