2時間目、4年2組で酒井先生が社会科「地震からくらしをまもる」の授業をしました。
子どもたちは地震に備えるためにどんな「こと」や「もの」を準備しておかなければならないか考えました。
「非常食や懐中電灯が必要です!」
「防災ラジオがあるといいと聞きました!」
「もしもの時を考えて、家族で避難場所を話し合うのがいいです!」
そこで、ゲストティーチャーとして、原田小学校区CS防災部長の田中さんに話をしてもらいました。(原田小学校の保護者です。)
「非常食などの防災グッズも大事だけど、非常時のトイレのことは考えていますか?」
(うーん、確かにトイレのことまでは考えていない自分がいます。)
簡易トイレの大切さを自作の動画を使ってわかりやすく説明してくださいました。
☆この動画はYoutubeで視聴可能です!是非見てくださいね!
クリック→「簡易トイレを作ってみよう!」 <外部リンク>
子どもたちは、授業が終わって休み時間になっても田中さんにいろいろと尋ねたり、簡易トイレを体験してみたり、知的好奇心が刺激されていました。
やはり、子どもたちにとって、実際に体験してみることが一番ですね!(A.A)