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6月10日原田小学校の朝の風景

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年6月10日更新

今日はいい天気です。いい天気過ぎて昼休みは熱中症の心配をしなければなりません。(久留米は35℃を超えているそうです)

今日は2人の1年生の女の子があるものをプレゼントにくれました。
さて、それは何でしょうか?

子どもからもらったプレゼントのヒントです。

1.日本原産の花です。

2.6月から7月にかけて開花します。

3.土壌の酸性度によって花の色が変わります。(基本的に、酸性ならば青、アルカリ性ならば赤。)

4.花言葉は、小さな花がかたまって咲いていることから「団らん、家族」、また土壌によって色が変わることから「移り気」となっています。

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さて、もうお分かりですよね?答えはこれです。

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そう、アジサイです。日本からヨーロッパに持ち出され、品種改良されたものが再度日本に入ってきて「西洋アジサイ」と呼ばれています。そのおかげで、現在ではいろいろな色や形のものが出回っていますね。

実は、アジサイの花は中心部分の小さな玉状の部分で、花びらに見える部分は「ガク」といって葉っぱに近いものだそうです。

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「後藤先生にあげるの。校長先生にもあげるね。」
いつもの担任の先生へのプレゼントのついでですが、うれしいものです。

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アジサイの他の大きな花は何でしょうか?

大好きな担任の先生に花をあげようとする優しい気持ちが原田っ子の素晴らしいところです。

お友だちと歩いて登校する道のりで、花を愛し、自然を愛し、人を愛することの素晴らしさを学んでいるのですね。(A.A)