今日は昨日からの雨が昼過ぎまで続く予報でしたので、朝から送りの車が多いのではないかと思い、子どもの安全が心配で保護者の方へメールを送らせてもらいました。(朝早くから申し訳ありませんでした)
そんな私の心配を吹き飛ばしてくれるのが、歩いて登校してくる子どもたちの元気な姿です。
小雨なので傘を差していない子どももいます。(大丈夫?)
お決まりの傘をひっくり返す子どもがいるのは、今も昔も変わりませんね。雨水を貯めてニコニコです。(自分もしていましたね)
今は骨がグラスファイバーのものが増えて折れにくくなっているのでいいのですが、私は傘を壊してよく叱られていました。
手にビニルに入った何か持ってきている子がいたので尋ねてみました。
「替えの靴下です。」
うーん、さすがですね。保護者の方のスゴさが分かります。これこそが本当の配慮ですね。子どももそのよさをしっかりと実感して学んでいくのです。
雨降りなのに傘の中は青空なんてすてきですね。自慢げな子どもの表情はもちろんいい笑顔です。
何やら石のようなものを大事そうに持ってきた子どもが。???
カタツムリです。梅雨になるとアジサイとともに登場しますね。いつもはどこにいるのかな?
子どもたちは雨の日の楽しみ方を、大人が教えなくても自身の五官である「目で、耳で、鼻で、舌で、肌で」感じる取っているのですね。(A.A)