今日は「子どもが作るお弁当の日」です。
私たちは生きていく上で必ず食べなければなりません。しかし、何でもよいかというとそうではありません。私たちの体は食べたものでできるのですから、栄養面を考慮していろいろなものをバランスよく食べることが大切です。食事もマナーや食に関わる人や物への感謝の気持ちをもつことなども含めて「食育」と言います。
子どもたちはみんなうれしそうにお弁当をもってきました。
1年生も頑張って作ってきたようです。
自分でお弁当箱に詰めるだけでも大事な学習ですね。自分で作ったものであればなおさらです。(私も頑張って牛肉と卵のチーズホットサンドを作ってきました。デザートはビワとキウィです。)
今日はあいさつ運動の日でもあったために、にぎやかです。
さて、ここで昨日の問題の答え合わせです。
第1問:1年生が持ってきている箱などは何の学習(教科)に使うのでしょうか?
算数の形の学習で使うようです。(1年生の保護者のみなさん、正解ですよね?)
第2問:私が毎朝正門に立って子どもたちを迎えているのですが、「おはようございます!」と朝のあいさつをする際にやっていることがあります。それは次のどれでしょうか?
1.手を振りながら、あいさつしている。
2.足踏みしながら、あいさつしている。
3.鼻歌を歌いながら、あいさつしている。
4.うなずきながら、あいさつしている。
5.スクワットしながら、あいさつしている。
「1.手を振りながら、あいさつしている。」です。
手を振ることで「あなたに『おはよう!』を届けているんだよ!」というメッセージになります。また、手を振ると子どもの視線が必ずこちらに向くので、お互いが自然と笑顔になるのです。(それでもなかなか目を合わせることができない子もいますが)
最近では、車で来る原田保育園の子どもにも手を振っているので、「原田小学校の校長先生!」と覚えてくれて、手を振り返してくれる子もいます。(A.A)