福岡県の緊急事態宣言が延長されるかもしれない状況の中、学校でも日々新型コロナウイルス感染症対策を行っていますが、大切なのは子どもたち自身が「自分の健康について関心を持つ」ことであると感じています。
そこで原田小学校では、PTA安全対策費から新しい機器4台を購入していただきました。それがこれです。
さっそく川崎主幹と2人で組み立てます。
朝、登校してすぐにおでこを近づけ体温を計測します。
「36.4℃」の表示とともに「Normal temperature!(平温)」と音声で教えてくれます。もし、体温が37℃以上だとアラームが鳴ります。
下の機器に手をかざすと消毒用のアルコールがシュッ!と噴射されます。
「自分の命(健康)は自分で守る!」ことを毎日続けることで自然と「自分の健康について関心を持つ」態度が育っていくのです。(A.A)