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日本遺産「古代日本の『西の都』~東アジアとの交流拠点~」が拡充されました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月19日更新

 この度、平成27年度に太宰府市が認定された日本遺産「古代日本の『西の都』~東アジアとの交流拠点~」が拡充され、その範囲が宇美町、筑紫野市、春日市、大野城市、那珂川市、佐賀県基山町へと広がりました。宇美町は、「国特別史跡大野城跡」と「万葉集筑紫歌壇」の関連自治体としての追加となります。今後は、福岡県や関連市町と連携して日本遺産を積極的に活用し、地域の活性化に取り組みます。

福岡県ホームページ<外部リンク>

日本遺産(Japan Heritage)」とは?

 地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。

日本遺産ロゴマーク

日本遺産ポータルサイト<外部リンク>

「古代日本の『西の都』~東アジアとの交流拠点~」の概要

 大宰府政庁を中心としたこの地域は、東アジアからの文化、宗教、政治、人などが流入・集積するのみならず、古代日本にとって東アジアとの外交、軍事拠点でもあり、軍事施設や都市機能を建設するのに地の利を活かした理想の場所であった。現在においても大宰府跡とその周辺景観は当時の面影を残し、宗教施設、迎賓施設、直線的な道や碁盤目の地割跡は、1300年前の古代国際都市「西の都」を現代において体感できる場所である。(平成27年度認定申請書より抜粋)

国特別史跡大野城跡とは?

 663年の白村江の戦いの敗戦を契機に、大宰府防衛のために665年に築造された日本最古の古代山城です。宇美町・太宰府市・大野城市にまたがる四王寺山に築かれたお城で、城内の約80%が宇美町内に所在します。山全体を土塁や石垣が囲み、各所に城門や礎石建物跡が点在しています。

百間石垣 

   大野城跡最大の石垣「百間石垣」

万葉集筑紫歌壇とは?

 万葉集約4500首のうち、約320首が筑紫で詠まれています。奈良時代の神亀から天平年間に大宰府に滞在し、万葉集に歌を残した歌人集団は万葉集筑紫歌壇と呼ばれています。万葉集の著名な歌人である山上憶良や大伴坂上郎女は四王寺山(当時は大野山・大城山)を歌に詠んでいます。また、序文が令和の由来として注目を集めた「梅花宴」32首のうちの1首に、大伴百代がこの山を読んだ歌があります。