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町長の部屋(町長室の窓から 平成30年6月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月15日更新

町長室の窓から (平成30年6月)

木原町長の写真

 

 

 先月5日のこどもの日に、宇美八幡宮で聖母宮(しょうもぐう)式年大祭が盛大に斎行されました。この聖母宮は、江戸時代の古文書「黒田家譜」に、時の福岡藩主 黒田綱政公の支援により、1706年(宝永3年)に再造営されたという記録が残っているそうです。聖母宮の御神体「聖母宮御神像」は、25年に1回だけ御開帳(一般公開)される大変貴重な文化財です。今年が前回の御開帳から25年目にあたるということで、私も御神像を拝見しましたが、その優しく穏やかな表情や、像全体が醸し出している歴史の重さや気品の高さに深く感銘を受けました。御開帳は年内を通して、毎月5日と土・日・祝日、そして戌の日に行われるそうです。身近な宇美八幡宮で、このような素晴らしい文化財に触れることができる滅多にない機会ですから、ぜひ出向かれてはいかがでしょうか。

 また当日は、子安の杜のおんがく祭として、宇美町消防団伝統技術保存会と県立宇美商業高等学校太鼓部による太鼓の披露や、宇美中学校吹奏楽部および宇美東中学校と宇美南中学校両校の吹奏楽部による合同演奏、県立須恵高等学校吹奏楽部による演奏会が催され、素晴らしい演奏に多くの方々が耳を傾けるなど、大祭に花を添えました。

 さらに境内では、この機を捉え、宇美町町制施行100周年事業推進事務局の企画により「ジャパンコーヒーフェスティバル2018in宇美町」を4日と5日の2日間にわたって開催しました。地元宇美町をはじめ、県外からも含め17の出店がありました。2日間で延べ3,600人以上の方に参加をいただき、各店舗には、常時人の行列が絶えない状況が続き大盛況でした。また、休憩所とPRを兼ねて、宇美町立図書館による移動図書館も開設し、フェスティバル全体を通して、親子連れや高齢者の方など多世代の皆さまにご参加いただくなど、有意義なイベントとなりました。

 2年後に迫った100周年。これからも残された時間を最大限有効に使って、町民の皆さまとともに気運の醸成を図り、「見つめようこの百年、うみ出そう次の百年」につながる企画や取り組みなどを進めていきたいと考えていますので、今後とも、ご理解とご協力をお願いします。

【平成30年6月15日】

宇美町長  木 原   忠