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中小企業退職金共済制度(中退共制度)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月5日更新

中小企業退職金共済制度

 中小企業退職金共済(中退共)制度は、昭和34年に国の中小企業対策の一環として制定された「中小企業退職金共済法」に基づき設けられた制度です。

 中小・零細企業において単独では退職金制度をもつことが困難である実情を考慮して、中小企業者の相互扶助の精神と国の援助で退職金制度を確立し、これによって中小企業の従業員の福祉の増進と雇用の安定を図り、ひいては中小企業者の振興と発展に寄与することを目的としています。

 この制度は、独立行政法人勤労者退職金共済機構中小企業退職金共済事業本部(中退共本部)が運営しています。

制度の仕組み

 事業主が中退共と退職金共済契約を結び、毎月の掛金を金融機関に納付します。従業員が退職したときは、その従業員に中退共から退職金が直接支払われます。

 

 詳しくは中小企業退職金共済制度<外部リンク>をご覧ください。