ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ組織で探す財産活用課『宇美町公共施設再配置計画』を策定しました。

『宇美町公共施設再配置計画』を策定しました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月15日更新

~次世代に良好な公共施設を引き継ぐために~『宇美町公共施設再配置計画』

 全国の多くの自治体と同様、宇美町では、高度経済成長期以降の急激な都市化と人口増加に伴い、公共の箱物施設や上下水道、道路、橋りょうなどのインフラ施設が整備されてきました。これらの施設は、税金や使用料、水道料金などの形で長年にわたってお金を出し合い、育んできた「町民共有の大切な資産」といえます。

築30年以上が半数以上

 

 これまで、生活を支え、町の発展にも大きく貢献してきたこれらの公共施設は、その多くで老朽化が進んでおり、機能面や安全面を確保するための改修や建替えが必要な時期を迎えています。(約半数が築30年以上経過)

 

 

 

 

 しかしながら、すべての施設を維持するには多額の費用が必要です。福祉や教育、子育てなどの行政サービスの質を低下させることなく、公共施設の老朽化問題に対処していくことは町の重要な課題です。

扶助費の経緯

 

 

 もし、すべての公共箱物施設を維持することとし、建替え・改修を行うと40年間でかかる費用は431.1億円、1年あたり10.8億円かかります。これは町の予算の1割にあたります。また、近年、生活を支援するための扶助費が急増しており平成14年では予算の5%、平成29年度では20%を占めています。さらに人口の減少・少子高齢化による税収の減少も予想され、公共箱物施設をすべて維持するならば、次世代に多大な負担を残すことになります。

 

 

 

 そこで、施設の保有量や維持管理の効率化などの全体方針を示した『宇美町公共施設等総合管理計画』を平成29年3月に策定し、その方針を実現するため、今後40年間の公共箱物施設の方向を示す『宇美町公共施設再配置計画』を平成31年3月に策定しました。

 

地域拠点の図

 

 

 この計画を推進すれば、公共箱物施設にかかる費用は40年間で238.9億円、1年あたり6.0億円となり、40年間で192.2億円の削減となります。また、本計画は単に財政負担の軽減をだけでなく、新たなまちづくりを実現するため、各小学校を地域コミュニティの拠点とするなど、町の将来像を考えた計画としています。

 

 

 

 

 

 

 本計画には、今後40年間のうちにいつ建替えるか、廃止するか、その年の負担額がいくらなのかを示した各施設についてのロードマップ(行程表)を掲載しています。この各施設の再配置の方向は、町が現時点で基本的な方向性(考え方)を示すものです。社会情勢や人口、児童・生徒数の動向を踏まえ、概ね10年ごとに見直しを行い、実態に即した計画にしていきます。また、本計画を受け、施設ごとの計画や学校再編計画が策定されたときも、再度、計画の内容を検証していきます。

 町民の皆さんには、アンケートへの協力、ワークショップや説明会の参加をはじめ、公共施設に係る情報の共有、話し合いへの積極的参加など公共施設のあり方に関心を持っていただき、主体的な参画をお願いします。

 計画の詳細は、下記ファイルをご覧ください。また、広報うみ2019年5月号、6月号、7月号に特集を掲載する予定です。

 

◆宇美町公共施設再配置計画【本編】        [PDFファイル/10.93MB]

◆宇美町公共施設再配置計画【概要版】 P1~2  [PDFファイル/999KB]

◆宇美町公共施設再配置計画【概要版】 P3~6  [PDFファイル/1.18MB]


Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)