学校給食
学校給食は、子どもたちの食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たしています。
献立表を参考にして、家族みんなで食への意識を高め健全な食生活を実践していきましょう。
学校給食の仕組み
小学校- 全校において、自校給食を実施しています。
中学校- 全校において、校外調理委託方式による選択制弁当給食を実施しています。
中学校給食のしくみが分かる資料ですので、ぜひご覧ください。
給食献立ができるまで
1 献立原案を、小中学校ともに栄養教諭・学校栄養職員が作成します。
2 宇美町学校給食運営検討委員会の献立部会で献立原案を審議します。
承認されると、教育委員会で献立が決定され予定献立となります。
献立部会は、学校給食担当教諭、PTA代表、栄養教諭・学校栄養職員で構成されています。
小中学校の給食献立表
小学校の献立表は、共通献立として宇美小学校分を掲載しています。
学校行事等の関係で、学校によって献立が変更になっている場合があります。
平成28年度 文部科学省委託事業 「スーパー食育スクール事業」受託
福岡県教育委員会では学校における食育の一層の推進を図るため、文部科学省から「スーパー食育スクール事業」を受託し、効果的な食育プログラムの構築・実践・検証に取り組んでいます。
宇美町は、平成28年度に福岡県教育委員会から本事業を受託し「宇美町立宇美小学校」を実施校として、家庭、地域、関係団体等と連携しながら実践研究を行いました。
<テーマ>
食生活習慣を改善し、進んで健康な体づくりに取り組む子どもの育成
~やるぞ!できた!続けよう!繋がりを大切にした夢ビジョンUmi食育プログラム~
☆ 取組の概要は、文部科学省のホームページで紹介されています。
「平成28年度スーパー食育スクール事業 事業結果報告書」
平成29年度 文部科学省委託事業 「つながる食育推進事業」受託
本事業は、学校を核として地域の生産者や関係機関・団体とも連携しつつ、学校においてより実践的な食育を行うとともに、その活動に保護者も参画し、家庭における望ましい食生活の継続的な実践にもつながる食育の実践モデルを構築することを目的としています。
平成28年度に受託した「スーパー食育スクール事業」を通じて、見えてきた課題をもとに、平成29年度は、文部科学省から「スーパー食育スクール事業」を継承する『つながる食育推進事業』を受託しました。
「食を通して学校と家庭がつながる」ことで、さらなる食育の充実を目指し、学校、家庭、地域が連携した取組を行いました。
本事業の指定は、全国で15地区、九州では宇美町立宇美小学校が唯一の指定校となりました。
☆ 取組の概要は、文部科学省のホームページで紹介されています。
「平成29年度つながる食育推進事業 成果報告書」