事故防止のために…

　先日みやま市の小学校で、給食中に食べ物をのどに詰まらせた1年生が亡くなってしまう事故が起きてしまいました。楽しいはずの給食の時間に尊い命が失われたことが悲しく残念でなりません。お子さんと保護者の方、そして関係者の方々に対し、謹んで哀悼の意を表します。

　本校では、栄養士を中心に給食の食材や調理の仕方などにリスクが存在しないか確認を進めています。
　また臨時の学年主任者会を開いて、改めて以下の点を子どもたちに指導するようにしました。

　さらに、もしもの時のために以下の対応法を共通理解しました。

　これからも子どもたちの生命を守れるように努めて参ります。
　対応法についてリンクを貼っていますので、ぜひご覧いただき、各地域やご家庭で事故に備えていただけば幸いです。