2月6日(火曜日)に3年生が、社会福祉協議会の方をゲストティーチャーに招いて、福祉体験学習を行いました。最初にスライドで「福祉」の意味について教えていただきました。
続いて車椅子体験をしました。自分で乗ってみると、動かすのがなかなか難しいです。また、後ろから押してみて気配りの大切さにも気付きました。
最後に目隠しをし白杖をもって歩く体験をしました。目隠しをすると不安が一層増します。白杖や道路の目印などがとても役に立つことを実感したのではないでしょうか。
自転車や置物を無造作に置いてしまい、目の不自由な方が歩きにくい状況になっていることを目にします。今回の学習で正しい認識が育ち行動できるようになれば嬉しいですね。