たくましい言葉の力で、週三回の掃除をしっかりとやっている子がたくさんいます。一日の中で大切にしたい「はたらく時間」です。
2年生が膝をついて廊下を拭いています。力を入れてしっかりと拭いており、おしゃべりもしません。
3年生も、広く集めたゴミを逃さないように、手ぼうきでちりとりに移していました。
昇降口の靴箱にたまる砂やほこりもきれいに取り除いていました。
各トイレの掃除も手順よく行っていて、水たまりができることもありません。
全校児童数に対して校舎が広いため、教室も少ない人数で担当しますが、おしゃべりゼロで手際よく進める姿に感心しています。
全員が「はたらく」ことをおろそかにしていません。東っ子がもつ素晴らしさの一つです。