6年生の各クラスで硬筆書写の学習が行われていました。6年生のお手本はとても難しいもので、みんな真剣に一文字ずつ書き写しています。
各学年でお手本は違いますが、当然のことながら6年生の手本が最高レベルとなります。マス目がない白紙に書き写す活動となり、各文字の正しさに加えて、行内の配列や全体のバランスまで求められます。
教室は静まりかえり鉛筆の音だけが聞こえます。この「書き写す」という活動を通して高い集中力も培われていきます。
2月に校内書写会や糟屋区審査会などもあります。すべての子の書写力が伸びることが楽しみです。