令和5年度3学期がスタートしました。この冬休みの間大きな事故やけがなどなく、子どもたちが全員無事に過ごせたことを心から嬉しく思います。
始業式はテレビ放送で行いました。
校長の話の最初は能登半島地震のことでした。みんながもっている言葉の力で被災した人々を思うとともに、今の生活に感謝してほしいという内容でした。
続いて『もうじきたべられるぼく』の絵本の読み聞かせがありました。このお話から、私たちはたくさんの命をいただいて生きていることを理解してほしいと願います。
最後に大谷翔平選手寄贈のグローブが届いたことが紹介されました。全児童が手に取ってもらえるようにしたいと考えています。
次に、3名の代表の児童が3学期のめあてを発表しました。決意を表す作文の内容がとてもよく、これからの意気込みを感じることができました。
式の最後に生徒指導の話がありました。1~3月の生活のめあてはいずれも「感謝しよう」というものです。1年間の最後の学期を、「ありがとう」の気持ちをもって締めくくってほしいと願います。
保護者の皆様及び地域の皆様、今年も昨年同様、本校教育へのご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします!