これまでに、体験活動を行ったあとの事後指導がとても大切だという話をしていましたが、先日とても嬉しいことがありました。修学旅行に行った6年生が引率した教員にお礼の手紙を書いてくれたのです。
これまで国語で学んだことを生かし、しっかりとした文体で書くことができています。また学校が目標としている言葉の力のことにも触れています。
感謝の気持ちを、美しい言葉で丁寧に綴った素晴らしいお手紙です。とても感動しました。
他にバス会社の方や旅行会社の方にもお手紙を出すそうです。
行事における体験活動を生かして、意義ある活動を継続している6年生のよさを伝統としたいものです。