3月3日の1校時に東っ子タイムがありました。すべてのクラスで、3つの言葉の力を身につけるための活動がなされました。
まずは腰骨タイムです。1年生もきちんと腰骨を立てられるようになりました。
腰骨タイムのあと、体幹トレーニングを始めました。シャチホコのような姿勢を保つことができていて驚きました。
2年生の学級ではスピーチが行われていました。楽しそうにお話しする姿と、うなずきながら耳を傾ける姿がありました。
スピーチを聞いた後は質問をしていました。尋ね合う対話活動で言葉の力が伸びていきます。
なかよし6組では、相手が想像することを推察するゲームを行っていました。「ある動物を思い浮かべて」というお題に対して想像したことをボードに書きます。それを伝え合うときに理由も述べるようにしていました。考える力や伝える力が伸びますね。
6年生のクラスでは算数の難問をグループで解き合う活動をしていました。問題プリントを囲んで話し合いながら進めています。難しい問題もみんなの知恵を出し合えば解決できそうですね。
また、今回も丸付けボランティアの方が来てくださいました。3年生、4年生の算数プリントの採点をしてくださいました。優しく教え励ましてくださるので、子どもたちもやる気がわいてきます。
「やさしい言葉の力」「かしこい言葉の力」「たくましい言葉の力」がバランスよく育つように、こつこつと取り組んでいきます。