朝の登校時間、駐車場側の昇降口では鉢や花壇への水やりを頑張る姿がありました。低学年の子たちです。
花壇のアブラナの葉はとても大きくなっています。子どもたちは自分の手や顔と比べながら、その大きさに驚いていました。
また花も少しずつ開き始め、お世話をした喜びも増してきます。
ふと1年生が植えたチューリップの鉢を見ると、なんともう花を咲かせているものがありました。とてもかわいい真っ白な花びらです。
感激して1年生の子に声をかけました。花を囲んだ子たちは驚きの声をあげていました。「早く咲かないかあ~」というつぶやきも聞こえました。
春はもうすぐ。みんなの頑張りが実ってきれいな花が咲くといいですね!