12月14日(水曜日)に3年生の福祉体験がありました。宇美町社会福祉協議会の方がいらして指導してくださいました。
身体障害者の方の様子や願い、また協議会としての取組などについて、スライドや動画でわかりやすく説明してくださいました。
その後、目隠しをしたまま白状を使って歩く体験をしました。手を引かれながら恐る恐る歩いています。目が不自由であることの不安を理解し、どんな配慮が必要であるか考えることができました。
さらに車椅子に乗って移動する体験もしました。実際に車椅子を動かしてみることで、できることや困ることなどの理解が進んだようです。
このような体験を通して自分の考え方を高めるとともに、相手の思いや立場などを推し量る力や、配慮ある行動をする力などが育ってほしいと思います。
宇美町社会福祉協議会の皆様、どうもありがとうございました!