11月20日(日曜日)に宇美町地域交流センターで「第23回宇美町少年・少女の主張大会」がありました。本校からは6年生の松田亜子さんが『あいさつでできる人々の輪』という題名でスピーチをしました。
挨拶をすることの大切さを、自分の体験を交えてしっかりと主張することができました。松田さんの透き通った声が会場に染み渡り、とても感動しました。見事優秀賞を受賞しました。
この大会では、「青少年の声・標語」の表彰式もありました。
3年生の西村依真君と5年生の小西陽向君が優秀賞を受賞しました。
西村君の作品『なやみごと かかえてないで 話そうよ』
小西君の作品『宇美町の 自然は続く 千年も』
限られた言葉の中に自分の思いを見事に表現することができていますね。
3人に祝福の拍手を送りたいと思います。おめでとうございます。
残念ながら入賞はしていなくても、主張文や標語を一生懸命に作った子がたくさんいます。言葉の力の育成を目指す本校にとって誇りに思えることです。
優秀賞を取った二人の標語は校長室前に掲示しています。