他校の先生方による授業が始まりました

　11月9日（水曜日）に本校で、福岡地区小学校国語教育研究大会が開催されます。各学年で1クラスずつ公開授業を行います。そして１～5年の5クラスでは他校の先生が授業をされます。
　その事前の授業のために、今日は3名の先生方がお見えになりました。

　２の１には古賀市立舞の里小学校の江田恭平先生が入られました。

　物語「お手紙」を読んで、大体の内容を理解する授業でした。全文を穏やかに読んでくださり、子どもたちも「誰が何をしてどうなるお話なのか」がわかったようです。

　4の1には久山町立久原小学校の吉田昌平先生が入られました。

　「ごんぎつね」の授業を進めてくださいます。今日は自分が解決したい問いをつくる授業でした。

　5の1には粕屋町立仲原小学校の山口昂邦先生が入られました。

　5時間目はグループでいろいろな課題に取り組む活動を行いました。そして6時間目に「大造じいさんとがん」で自分の問いをつくる授業を行いました。

　子どもたちは他校の先生方が見えるのを楽しみにしていたようです。3人の先生方も、宇美東小のみんなの学ぶ姿勢を褒めておられました。
　全部で３～４回授業をなさいますので、あとの授業でも先生方と一緒に楽しく学んでくれればと思います。