黙働掃除で「たくましい言葉の力」を

　月・水・金曜日の昼休みの後に行う清掃。無駄なおしゃべりをせずに集中して取り組むことで、忍耐力となる「たくましい言葉の力」を育てることをねらっています。

　4・5年生が昇降口やトイレまわりを黙々と掃除しています。足拭きマットはいつもきれいです。

　1年生のみんなも入学して半年がたち、掃除がとても上手になりました。

　2年生は長い廊下や広い踊り場を丁寧に掃除していました。とても辛抱強く頑張ることができています。

　3年生の教室はとても広いので掃除が大変ですが、いつも集中して掃除jに取り組んでおり、きれいな状態です。

　特別教室のカーペット掃除を頑張る3年生を見つけました。

　6年生は学校の「顔」である玄関や管理棟廊下などを担当しています。さすが最上級生だと思える掃除態度です。自分から「～の場所を掃除してもいいですか？」と尋ねながら、「よく考えて」きれいにする姿を見かけます。台風で落ち葉が散らかったときもそうでした。

　子どもたち自身が、「掃除を頑張り自分の『たくましい言葉の力』を高めていく」というめあてをもって活動できています。