まるで夏に戻ったかのように、日中の気温は上がり熱い日差しが照りつけています。
そんななか、1年生が中庭で虫取りをしていました。生活科の学習の活動で、虫取り網を手にチョウチョやバッタなどを追いかけていました。
なかなかうまく見つけられませんし、見つけたとしても捕まえるのに一苦労です。しかし土の上を走りまわりながら、自分の身近な生き物に関心をもち、いろいろなことに気づいていく学習です。追いかけて逃げられて、また発見して、という体験そのものが貴重です。
秋の遠足の時にも、行き先の公園でたくさん見つけてほしいですね。
下の写真は、今朝の登校時にある1年生が見せてくれた虫かごの様子です。迫力あるカマキリとバッタがいました。手で捕まえるなんてすごいですね。