暑すぎて危険なため、昼休みに外で遊べない日が続きます。熱中症を防ぐために仕方のないことですが、思い切り身体を動かしたい子どもたちにはつらい毎日です。
そんな折、昼休みに6年生が1年生と一緒にカルタで遊んだことを知りました。
子どもたちのにこやかな表情に心が晴れやかになり、暑さが吹き飛びました。最上級生の子どもたちに「やさしい言葉の力」が育っていると感じます。そして、お兄さん、お姉さんとの遊びを素直に楽しむ1年生にも、きっと「優しい言葉の力」が育っているはずです。
そして今日、玄関前の「お迎えコーナー」がリニューアルされました。本校の職員がひまわりのフラワーアレンジメントをつくって飾ってくれました。さらにその横には素敵な言葉が添えられていました。朝からうだるような暑さですが、このコーナーを見て涼しい風が通り抜けたように感じました。
本校にこのような心配りができる職員がいることを誇りに思います。