読書をすすめる活動「雪だるま月間」が今日で終わります。図書委員会の児童がいろいろな取組をして、読書意欲を高めてきました。
本の福袋は人気があります。楽しい企画ですね。
2月18日には、読書によってどんなよいことが起きるのかを、図書委員がプレゼンテーションで説明していました。
2月21日には、給食時間を使って、テレビ放送で読み聞かせをしました。みんな真剣に耳を傾けていました。
そして、2月25日にはCSの読書ボランティアの方による読み聞かせがありました。テレビ放送で上手にお話を聞かせてくださいました。
児童会活動とCSの活動があわさって、本好きな子が増えていきます。この1年間、感染予防のため様々な制限がある中、CS読書ボランティアの皆さんには読み聞かせにご尽力いただきました。本当にありがとうございました。
読書を好む子は、気持ちが安定し学力も高くなります。雪だるま月間が終わっても、図書室に足を運んだり町立図書館を訪れたりして、たくさんの本を手にとってほしいと願います。