自宅で待機している児童がオンラインで授業に参加しています。教室では板書が見えるようにタブレットを配置し、教師の声もよく届くようにしています。
タブレットには自宅から参加している児童の顔が映っており、会話をすることもできます。担任は、タブレットに映る児童に話しかけながら授業を進めました。自宅にいながら「見て」「聞いて」学習することができていたようです。
友達の輪の中にタブレットが置かれ、やりとりをしながら学んでいる姿も見られました。クラスのみんなの声が届き、臨場感も味わえたのではないでしょうか。
先日オンライン授業の案内をメールやホームページでお知らせしたところ、表現が不十分なため、一部の方に、学校が休校となるという印象を与えてしまいました。保護者や児童の皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。 校長 西村眞輝